私がアニメにハマった理由

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■アニメとの出会い

実は50歳にしてアニメを見て感化している私ですが、根っからのアニメ好きじゃないのです。ガンダムもシティーハンター、マクロスなどは今でもまだ1話も見ていない。あ、でもルパンや宇宙戦艦ヤマトはみたな。。当時日テレの17時半がアニメの再放送枠だったのでそれで見てたっけ。言い訳がましいけどちょうどおやつを食べている時間に都合が良かっただけかな。次週を楽しみにしたり、感化されたりした最初は、らき☆すたか、涼宮ハルヒの憂鬱。らき☆すたの起承転結がない日常アニメをみて普通に笑ったり、日常系だと思ったのに急に「対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース」同士が教室で戦闘シーンになってびっくりさせられたりと、「わくわく」と心を動かされたのが興味をもつきっかけ。それまでは映像にも音楽にもそれほど興味がなく「かかっていればいい」「流れてればいい」というくらいで音楽や映像に触れていた程度だった。メディアが成熟し偶然見つけたことからアニメを見るようになったので、今のメディア業界がそれを「悪」とし否定し続けるのは不思議でならない。そういう流れで見ている人は私だけではないのに。「時代の流れ」ですよね。

■深夜アニメは統一感があぅて楽しい

今の深夜アニメは、オープニング後がAパート、CM明けがBパート、エンディング明けがCパートと3パートに分かれていてすべて統一な流れがあるのも引きつけられる。メジャー番組だとオープニングやエンディングに全然関係ない曲が流れ、宣伝の場になっていてその世界観から急に引き戻された感があるのがすごく嫌。深夜アニメというか深夜枠は予算がないから、そういう取り組みができないからなんだろうけど、見ている側からすれは、最初から最後までその世界を満喫できるのは楽しい。なんでゴールデンとか成功枠に行くとどんどんつまらなくなるのかね。自由がなくなるからなんだろうかなぁ。

ちょっとこれは書きたくて残しました。

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